Y.ITOH Co.,Ltd.

1977年 東京都私立保育園連盟の園長先生方から“食育”をテーマとした幼児用給食食器を依頼され日本で初めて開発。その後弊社オリジナル食器は全国一万件以上の保育園・幼児園で使用さるまでに至りました。開発から40年以上経過し、時代がいかに変わろうとも、子供たちが安心して使用できる食器として今でも必要とされ続けています。

2014年から“音育”をテーマとした楽器を製作する音育関連事業に着手。子供が安心して楽しめる楽器を作るSUELABOを設立。美濃焼オカリナ、セラリーナの製作を自社にて開始。2020年、求められる高い品質の楽器にするためプロのオカリナ奏者に監修を依頼。3年の歳月を経てプロ奏者が認める子供でも吹ける美濃焼楽器が完成。女性や初心者にやさしいオカリナとして教室で採用されています。

弊社は“安心して使用できる製品づくり”を常に心がけております。

• 保育園・幼児園用 子ども用食器のデザイン・製造・販売事業
• 子ども用オカリナ・セラリーナの製造・販売事業（スエラボ）
• オリジナル製品のデザイン・製造

東京都飯田橋会館で初めての試作品を展示、日本で初めて”食育”をテーマに保育園用専門のオリジナル製品を完成させる。東京都私立保育園連盟に販売元になるよう依頼。

東京都私立保育園連盟から独立し乳幼児食器専門販売を目的とする“株式会社トーホ”が設立される。全国保育会館（港区元麻布）に会社を設け全国に販売開始。（2005年会社ワイ・イトウに社名変更。全国一万件以上を超える保育園・幼児園に販売され、幼児教育に欠かせない商品となる）～現在に至るまで、変わぬ品質で製造しつづけています。

保育食器事業の傍ら、子供でも吹けるタテ型のオカリナ「セラリーナ」に出会う。”音育”の分野に興味を持ち工房に通うようになる。セラリーナ、オカリナにハンドペイントをするオリジナル品の製作を開始

自社で製造ができるようにするため倉庫内で研究を開始。

楽器を通した”音育”を主体として、土から作るものづくり研究のSUELABO（スエラボ）工房を設立　

WEB SHOP「SUELABO」を2028年に開店

オカリナプロ奏者 鈴木夏織氏の監修を依頼。更なる品質向上を目指した美濃焼オカリナの研究開始

オカリナプロ奏者 鈴木夏織氏が認める美濃焼オカリナ「トゥッティシリーズ」が完成

オカリナ教室等で採用される

BEAMS JAPANとコラボレーション商品を製作、国際陶磁器フェスティバル美濃’24協賛催事を開催など、SUELABOとして対外的に活動も開始